公害防止管理者を受験してきました!

公害防止管理者(水質第4種)を受験してきました!

先日、日本大学で公害防止管理者(水質関係 第4種)の試験を受けてきました。

会場では、実際に現場で働いている方が多く、社会人の受験者が中心という印象でした。

試験監督の方々も不正等が起こらないようにとても厳格な進行でした。

第4種の試験は公害総論、水質概論、汚水処理特論の3科目を受験しました。時間は順番に50分、35分、75分です。

また、その他、第1種の受験には他に2科目、〜と〜の合格が必要です。

試験を受けて感じた難易度

実際に受験してみると、「内容自体はそこまで難しくないけれど、覚える範囲がとても広い」と感じました。

特に、過去問や問題集で繰り返し出題される部分を重点的に覚えることが重要です。

また、単に暗記するだけではなく、

「なぜこの処理方法が採用されているのか」「この化学反応にはどんな意味があるのか」

といった科学的な理解を踏まえて考えることで、記憶に残りやすくなります。

もちろん、法律関係などは単純暗記も避けられませんが、地道に積み重ねていけば確実に合格を狙える試験だと思います。

暗記系統はある程度抑えた上での受験だったので、そのような問題はすぐに回答をして、計算問題に余った時間を割くようなイメージでした。

試験会場の雰囲気

日本大学の会場はとても落ち着いた雰囲気で、当日は社会人の方を中心に、学生もちらほら見かけました。

全体的に真剣な空気が漂っていて、「国家資格を受けに来た」という実感がありました。

また、朝の試験会場が開くまでに多くの方が待機しているので試験の座席に着くまでにとても混雑していたことも印象に残っています。

今後の発信予定:半年間の合格までの道のり

次回からは、私が半年間で合格に至るまでの勉強スケジュールや計画を、実体験を交えながら発信していこうと思います。

実際に使った参考書や、毎日の勉強時間の配分なども紹介していく予定です。

これから受験を考えている方の参考になれば嬉しいです!

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です